昨日のBlogに引き続き、東京モーターサイクルショー2012の会場の様子をご紹介したいと思います。今回は、海外メーカーに絞ってご紹介しますね。
先ずは、Ducatiブースからご紹介。
昨年のミラノショーで発表されたDucatiのスーパースポーツマシン、『1199 Panigale』が展示されていたこともあり、展示車両前には大勢の方がつめかけていました。
展示されていたのは3台。上記画像の『1199 Panigale』。
『1199 Panigale S』
そしてカウルをすべて外した状態のものです。
1199 Panigale は“フレームレス”のアルミモノコック車体設計で、尚且つエンジンにパーツが付くような設計でマスの集中化を図っているとのことで多くの方がこのカウルを剥がした状態の車体をじっくりと眺めてました。
『Panigale』については以前にBlogでご紹介しましたので、興味ある方はそちらもご覧下さい。
東京モーターショーでも展示されていた『Diavel AMG』とか。
クロームパーツがすごく綺麗でちょっとイメージが変わった『Diavel Cromo』とかも人気がありましよ。
お次はKTMブースをご紹介。
個人的にKTMで一番気になっている電動バイクの『KTM FREERIDE E』のエンジンマシン版『KTM FREERIDE350』が一般公開となっていました。
KTM初のトレッキングバイクということで、 人気を集めていました。
『KTM FREERIDE E』については以前にBlogでご紹介しましたので、興味ある方はそちらもご覧下さい。
それ以外にも、
『690 ENDURO R』とか
『990 SUPER DUKE R』
『990 ADVENTURE』など他にも多数展示してありましたよ。
次は、トライアンフをご紹介。
トライアンフで一番注目を集めていたのはやっぱり『Tiger Explorer』ではなかったでしょうか。
スペイン南部のマラガで開催された発表会で開発者から「R1200GSより安く、GSに勝るとも劣らない装備と性能をもたせた」と断言するほどの車両です。
『Tiger Explorer』については以前にBlogでご紹介しましたので、興味ある方はそちらもご覧下さい。
『Tiger Explorer』の反対には、新型の『Speed Triple R』も展示されていました。
以前Blogで紹介した、『ボンネビル T100トライアンフ110周年記念モデル』や
『Triumph Steve McQueen-Edition』とかも展示されていました。
『Speed Triple R』や『Triumph Steve McQueen-Edition』に関しては以前Blogで紹介しましたのでそちらもご覧下さい。
次は、『ハーレーダビッドソン』ブースをご紹介。
オートバイに興味がない人でも知っている海外メーカーのハーレーブースには、やっぱり多くの方がつめかけていて、ハーレーの人気を再確認しました。
展示している車両もほぼフルラインアップの勢いで展示してましたよ。
『CVO FLSTSE3』や、
ニューモデルの『ソテイルスリム』、
『XL883』とかいろいろありましたねー。
主要な海外メーカーのブースを紹介しましたが、次回は国内メーカーのブースをご紹介しますよ。
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