2012年 3月23日~25日にかけて東京ビックサイトにて第39回東京モーターサイクルショーが開催されました。
昨年は、東日本大震災の影響で中止となってしまい約2年ぶりの開催となりました。
毎年、欠かさず観に行っているのですが今年は人が多かった印象でした。
そこで、今年の東京モーターサイクルショーの様子をBlogで何回かに分けてご紹介したいと思います。
今回は『BMW Motorrad』ブースからご紹介したいと思います。
先ずは、動画にてS1000RRを紹介したいと思いますが、このS1000RRは弊社取り扱いブランドの『alpha Racing』のレーシングカウルを装着したものとなります。
東京モーターサイクルショーが開催される前週に大阪モーターサイクルショーが開催されておりましたが、そこでもこの本気仕様のS1000RRが展示されていたので、そちらでご覧になった方もいたのではないでしょうか。
下から撮ってみたり。
上から撮ってみたり。
他にもいろいろ車両があったのに、自社取扱いブランドの商品が付いているだけでテンションが上がってしまい、しばらく張り付いてました。
こんな感じで、ウィリーシュミレーターの隣にデータロガーを付けた状態で展示されてました。
ちなみに、隣のウィリーシュミレーターは引っ切り無しに人が並んでいて大変人気がありました。
自分もバイクでウィリーなんてできないんで、体験してみたかったんですが...
そして反対側にはノーマルとカスタムコンプリートしたS1000RRが並んでいました。
こう見ると、結構印象が違いますね。
S1000RRの2012年モデルに関しては、以前Blogでご紹介させていただいてますので、興味のある方はそちらもどうぞ!!
6月に発売予定となっているG650GSも展示されていましたよ。
G650GSもとうとう日本導入となりましたね。そうなると、以前Blogで紹介した『G650GS Sertão』も販売されるのかが気になりますね。
そして去年のミラノショーで発表されたマキシスクーター『C600 Sport』と『C650GT』も展示されていて、両車両には常に人だかりができて、車両に跨ってみたりと、みなさん興味津々のご様子でした。
その為、写真を撮るチャンスが無かったので少なめです...
『C600 Sport』の後ろから
『C650GT』の前から
こちらの車両もミラノショーで発表があった時にBlogで紹介させていただいておりますので、気になる方はそちらもご覧下さい。
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