海外のサイト(リンク先英語です)にBMWの新型マシンのスケッチが掲載されていたのでご紹介したいと思います。
記事によると、この新型のマシンは『S1000F』という名前らしく、画像のスケッチはS.Kraft DesignのStefan Kraftによるスケッチで、今年の年末から2015年の初めに準備できるのではとのこと。
S1000RRと同じ4気筒エンジンを搭載しますが、より公道でのライディングに合わせて約150bhpへと最高出力は落とされたが、中低速でのトルクを増強したエンジンになるのではとのこと。
『S1000F』にはDucatiのムルティストラーダ1200のように、ライドバイワイヤやHP4で導入されたDDC、トラクションコントロール、ABSなどといった機能が装備されるのではないかとのことです。
この『S1000F』が実車が何時お披露目になるかは判りませんが、今年のインターモトかミラノショーで発表されるかもしれませんね。
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