『F700GS』、『F800GS』と新たなモデルの発表が続くBMWですが、GSシリーズのトップモデルR1200GSにもモデルチェンジの噂が2011年の後半から出ています。
それが『R1250GS LC』です。
先ず最初にスクープされたのが2011年の8月頃に海外の雑誌(リンク先ドイツ語です)で紹介されました。
その時には、数点の写真と水冷エンジンで開発されているなど情報が少なかったです。
その時に紹介されたこの下記の画像になります
最初に紹介されたスナップショット
そしてこの時点で判明したR1200GSとの変更点は、
リアフレームの形状変更
水冷エンジンによりエキパイが垂直方向に接続
マフラー位置とスイングアームの位置変更
メーター周りの変更
ラジアルマウントブレーキなどでした。
その後数点のスケッチが発表されました。
1225ccの排気量にDOHCの水冷ボクサーのエンジンスケッチ
開発段階のスケッチ
後半に続きます。
ツイート