海外のサイト(リンク先英語です)で、BMWの大型スクーター『C600 Sport』と『C650GT』の2016年モデルの記事が掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。
新しくなる2016年モデルの『C600 Sport』と『C650GT』ですが、基本的な変更点は、マフラーデザインの変更とCVTの改良などの少変更といったところですが、
なによりの一番の変更点といえば、C650GTにオプション装備として世界で初めてオートバイにサイドビューアシスト(SVA)、いわゆる後方警戒システムが用意されたことでしょう。
機能としてはこちらのムービーの通りで、25-80km/hで走行中に車両との間隔が5m以内で、かつ時速差が10km/hの場合にミラーアームにマウントされたシグナルが点灯するというもので、より安全な走行を手助けしてくれるシステムです。
以下詳細画像です。
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