海外のサイト(リンク先英語です)に、現在トライアンフが開発している車両の記事が掲載されていましたのでご紹介したいと思います。
記事によると、現在トライアンフが開発している新型モデルは、ボンネビルのボバースタイルの車両になる模様。
画像は、スペインのバルセロナ近郊の開発工場で撮影されたそうです。
記事によると、この新型車両には、新たに開発された水冷パラレルツインの1100ccエンジンを搭載したモデルになるとのこと。
現在のボンネビルの空冷の865ccエンジンと比べても69馬力から100馬力へとかなり大きなパフォーマンス変更がされています。
開発も終了段階のように見えますが、このモデルは2017年モデルと予想されており、此の秋のモーターショーで公開されるのではないかとのことです。
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