イタリアのミラノで行われているEICMA 2013でBMWのツアラーマシン、『R1200RT』の新型が発表されました。
弊社スタッフが現地から画像を送ってくれたので、簡単にご紹介したいと思います。
以前Blogで水冷エンジンを搭載したR1200RTを紹介しましたが、そのモデルがこの新型の『R1200RT』のようです。
水冷R1200GSと同じ最大出力が92kW (125 hp) /7,750 rpmの最大トルクが125Nm / 6,500 rpm、1170ccの空水冷ボクサーエンジンを搭載しいるようです。
車両前方左側から。
車両前方から。
コクピット周り。
メーターの上にBMW Navigator Vが装着できるようです。
エンジン周り。
シリンダー後方部に従来のR1200RTにはなかったカバーが付くようです。
まだ日本では正式発表されていませんが、発売開始がいつになるのか楽しみですね。
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