2013年2月20日水曜日

New R1200GSのデザイン・設計コンセプト


2012年のミラノショーでお披露目となった新型R1200GSですが、国内デリバリーも3/15から開始と決まり、徐々に発売開始の日が近づいてきています。
海外のサイト(リンク先英語です)で、そんな新型R1200GSをどういったデザイン・設計コンセプトで仕上げたかをまとめていたので、ご紹介したいと思います。

2013年モデルの新型R1200GSは以下の12点を念頭にデザイン・設計されたそうです。

・より良いトラクション
・湿式クラッチの設計
・片手で調整できるフロントシールド
・マフラーを右側に設置すること
・販売価格の維持(より高額にならないように)
・電子クルーズコントロールの設定
・LEDヘッドライトの設計
・セミアクティブサスペンションを搭載すること
・水冷ボクサーエンジンで、よりパワーのあるマシンに仕上げること
・ASCやABS、DDCなどをボタン操作で切り替えれるようにする
・車体幅をよりスリムにすること
・軽いバイクだと感じさせるようにする

以下コンセプトデザインや開発中の画像です。
















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