BMW Motorradのスーパースポーツマシンとして登場したS1000RRですが、登場以来日本でも人気のあるバイクの一つになっています。
そのS1000RRの2012年モデルがドイツのオートバイ雑誌MOTORRAD(リンク先ドイツ語です)で紹介されていましたよ。
まずカラーは4種類。
"Racing red uni / Alpinweiß"(レーシングレッド/アルピンホワイト)
"Bluefire uni"(ブルーファイア)
"Saphirschwarz metallic"(サファイアブラックメタリック)
"Motorsport-Farben von BMW Motorrad"(アルピンホワイト/マグマレッド/ルパンブルー・メタリック)
現行モデルとの変更点は以下のとおり。
リアカウルの形状の変更
サイドカウルの形状の変更
フロントカウルとサイドカウルの接続部に空気力学に基づいた整流板を設置。
グリップヒーターの追加
機体の詳細画像は以下のとおりです。
日本ではまだ公式発表がされていないので、どのような形で販売されるのかわかりませんが楽しみなモデルがまたひとつ増えましたね。
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